2010年07月31日
◆ [リーダーよもやま] 六原子供祭り キャンプファイヤー
ボーイスカウトの活動ブログなのに、今現在トップページにボーイスカウト活動がないページにようこそ。僕らもなんの団体か分からなくなってきましたよ−。
六原子供祭り、実際には昨日の夜から行われているらしくて、更に明日もあるらしいのですが、僕らが手伝うのはキャンプファイヤーのみ。というわけで夕方頃に六原小学校へと赴く。
中に入って挨拶したとたんにカレー食えと言われて食堂へと送られる。いや、飯食ったとも言えないままにカレーを食う。美味い。でも腹一杯で動けねえ。
とは言ってられないので、点火の位置を打ち合わせ。
「校庭の真ん中で」
直火で?
ということで、地下の倉庫にあるらしい木ぎれ探して持って来る。着火は校舎の上から針金を使って、エレベーターで落とす計画に今決定。材料がないので団に帰って竹を持ってくることに、行き当たりばったりだぜ!竹でペグ作って、トーチ作って、針金はって、準備オーケー。
途中うちの団の団委員がもっとでかい木持ってこいってうるさい。仕方ないのでどこにあるのかも分からない木を探して、なんとかそれっぽいのを見つけた。ありましたよー、とか言うと投げ入れられる。しかし先輩なのでお前もう来んなとは言えない悲しさ。そしてこれが後の悲劇を生む!
点火の時間がやってきて、スタンバイおっけー。後は子供達が静かになって、司会の点火の声を待つのm「点火」。
早。
焦って点火の準備。ホワイトガソリンを布に染みこませて、トーチに詰めて、点火。その間にもずっと「点火」「点火」と聞こえる。さらに焦る。
さあ後はロックを外すだけ!。くりっと針金を回して解除した、瞬間、切れる針金!はああああ?!トーチは滑らず、校舎にホワイトガソリンがたっぷり染みこんだ燃えさかる布が!ぎゃああ!
先ほど投げ入れられたでかい木のせいで針金が切れた!それでも先輩にお前もう帰れとは言えない悲しさ。
そして脳内でパニッシュメントしている間にも校舎の上で火は燃えている。どうしよう。何か使えるものはないものか。水などない、液体はホワイトガソリンだけで、こんなもんかけたら僕は只の放火魔だ。帽子では消えない、ネッチ……無理。シャツ……薄いな。草履……これだ! 頭の上から順番に何が使えるか考えたすえに足下の草履を発見。見事消化に成功。遅えよ、足下から考えりゃあいいのによ。
そして校庭から駆け上がってくる消防団員に怒られる。すみませんでした。
点火器具がなくなったので、木組みに直接点火せねばならない。が、マッチもライターもない。なんでねえんだよと言いながら駆けずり回ってようやくゲット。点火。
その後キャンプファイヤー開始。マイクとかスピーカーとか使ってのキャンプファイヤー。すげえな。すげえけど、なんでまともに再生できないプレイヤを用意してるんだろうか。ジンギスカンがジジジジジジンンンギッギッギッイギギス……スス……とか鳴ってた。
まともに鳴らないので放送室の機材を使ってキャンプファイヤー。すげえ。ようやくまともにジンギスカン終了。そして子供が動く動く。ジンギスカンおよそ三回分ぐらいの間ずっと動いてた。結果オーライか。
前半三十分は他の団体で、その後三十分が僕らの出番。よっしゃあ、と行こうとすると「あと一時間よろしくお願いします」……。
結果。やった。適当に一時間ぐらいできるもんだ。
その後火は見てくれるらしいので、放置して僕らは終了。お疲れ様でした。まさか一週間で二回もキャンプファイヤーするとは思わなかったですよ。
顔かくしても腹でわかるで。残念ながら会えなっかたが、またの機会に。活動報告楽しみにいてる。 <br>
clugb4ebo, http://www.viiccxtlkq.com/ hkmgphyudf